神奈川県では、平成25年の風しん流行時に「風しん非常事態」を宣言し、「風しん撲滅作戦」を展開していきましたが、平成30年の夏以降に風しん患者が急増している状況を受け、改めて風しんの非常事態を宣言しました。
また、従業員やそのご家族の健康を守るためにも、法人や団体の皆様の積極的な風しん対策をお願いしており、とりわけ県と連携して風しん予防に取り組む法人等を「風しん予防推進協力法人」として登録する制度を設けていますので、ぜひご登録をお願いします。

風しんの非常事態宣言の詳細

風しん予防推進協力法人へのご登録のお願い

平成 30 年 風しん非常事態宣言
~ 未来の赤ちゃんのために社会全体で風しんにさよならを ~
神奈川県は、平成 25 年の風しん流行時に「風しん非常事態」を宣言し、
「風しん撲滅作戦」を展開してきましたが、今年の夏以降、風しん患者が急増しています。
こうした状況を受け、改めて、風しんの非常事態を宣言します。
風しんは、妊娠初期の女性が感染すると、お腹の赤ちゃんに、難聴や心疾
患など、先天性の病気を引き起こすおそれがあります。そのため、妊娠を希
望する女性は早めに免疫(抗体)を持っていただくとともに、妊婦の周囲の
人にも免疫を持っていただくことが大切です。
また、今回の患者の中心である 30 代~50 代の男性は、予防接種を受ける
機会がなかったため、風しんに対する免疫を持っていない可能性がありま
す。そのため、風しんの流行を社会全体で防ぐためには、働き盛りの男性を
はじめ、可能な限り全ての皆様に、免疫を持っていただくことが大切です。
風しんは、予防接種で防ぐことができる病気です。
神奈川県は、風しん撲滅に向けて、国への政策提案や企業等への働きかけ、
広報・周知などに、全力で取り組んでまいります。
平成 30 年 12 月 10 日
神奈川県知事 黒岩 祐治

風しんは、発熱や発しん、リンパの腫れを特徴とする感染症で、「三日ばしか」 とも呼ばれています。 咳やくしゃみなどで飛び散るしぶきで感染し、感染力はインフルエンザの2~4 倍と言われています。 そのため、職場や電車の中で、知らず知らずのうちに、うつる(うつしてしま う)危険性があります。

風しん とは?

風しんは、発熱や発しん、リンパの腫れを特徴とする感染症で、「三日ばしか」 とも呼ばれています。 咳やくしゃみなどで飛び散るしぶきで感染し、感染力はインフルエンザの2~4 倍と言われています。 そのため、職場や電車の中で、知らず知らずのうちに、うつる(うつしてしま う)危険性があります。

風しんの怖さ をご存知ですか?

妊娠初期の女性が感染すると、お腹の赤ちゃんに難聴や心疾患など、先天性の病 気(先天性風しん症候群)を引き起こすおそれがあります。

風しんは、予防接種で防ぐことのできる病気です!

予防接種と抗体検査には 費用助成制度 があります
予防接種を受ける前に、風しんの免疫(抗体)の有無を調べること(抗体検査) ができます。 検査の結果、免疫(抗体)が十分でない方は、予防接種を検討してください。 神奈川県には、無料抗体検査や予防接種費用の助成制度があります。 対象者や自己負担額はお住まいの市町村により異なるので、県のホームページや お住まいの市町村の予防接種担当窓口でご確認ください。

問合せ先
神奈川県健康危機管理課 感染症対策グループ
電話 (045)210-4791・4793