物事を達成するには「目標・計画・実行」という3つの行動が必要です。

 

誰もが分かっていることなのですが、
達成できない人の最大の理由は、この3つの行動の大切さが理解できずにいます。

 

簡単そうですが、
「目標・計画・実行」は、とても難しいことなのです。

 

今回は、
達成したいことの「目標設定・計画の立て方・実行の方法」を「フルマラソン」で例えてお伝えします。

 

目標の立て方

 

フルマラソンに出場することで目標を立てると、目標でよくやりがちなのが、「完走する」です。

この目標は常にトレーニングを積んだ陸上選手なら目標達成しやすいです。

 

ですが、トレーニングを積んでいない人にとっては、目標が曖昧すぎます。

 

目標はできるだけ分かりやすく具体的に立てることが必要なのです。

 

「完走する」ではなく、「〇時間以内に完走する」という目標です。

目標が「完走する」ではいったいどのペースで走れば良いか全くわかりません。
これでは、ペース配分が分からずにリタイアすることになりかねません。

 

難しい目標設定をしなくても良いですが、
実行しやすい目標設定を数字を含めて立てることが達成には必要なのです。

 

計画の立て方

 

仮に、フルマラソンの目標を「6時間以内に完走する」とします。


そう考えると、
42..195キロのコースを最低限、時速7kmの速度で6時間 走り続けることが必要になります。

この数字「時速7kmの速度で6時間走る」で計画を立てることになります。

 

1年後にフルマラソンにチャレンジするなら、
1年後に時速7kmの速度で6時間走れる力をつければ良いのです。

 

今、7kmを1時間で走る力がなければ、できるだけ早くに走力をつけなければいけません。
ギリギリな計画でも2か月に7kmずつ距離を増やして行く必要があります。

7k(2か月目)→14k(4か月目)→21k(6か月目)→28k(8か月目)→35k(10か月目)→42k(1年)です。

 

こうして目標の数字を作ると、計画も数字で立てることができるので分かりやすくなります。

 

実行の方法

 

計画までできたら、計画に沿って実行するだけです。
トレーニングをする時間は、毎週一定の曜日と時間で実行することが望ましいです。

気まぐれのトレーニングは明確な良し悪しが分からなくなるためです。

1日1時間・週に1時間でも良いので必ず実行できるスケジュール管理が必要です。

そのスケジュールを必ず実行することに必要なのは、単純ですが強い意志だけです。

 

そして、

「フルマラソンを6時間で完走する」 が、目標で、
「1時間に7km距離を増やす」 が、計画ですが、
実行しても計画が達成できない場合は、再度、計画の立て直しが必要です。

 

トレーニング → 計画の立て直 し→ トレーニング → 計画の立て直しを繰り返すことで、
効率の良いトレーニング方法が見つかります

そうです。数字を含めた目標と計画を作らなければ、効率の良い実行も難しくなるのです。

 

まとめ

 

物事を達成するには「目標・計画・実行」の3つの行動が必要です。

 

そして、この3つの行動を実行するには、明確な数字が必要です。

数字が無ければ、目標を見失ってしまう可能性が多くあるのです。

 

向かうべき方向を示し、目的地をより最短距離で達成できる方法が明確な数字を作ることなのです。

 

ただ、「お金を貯める」「痩せる」「○○になりたい」が達成できないのは、
明確な数字がないので達成できないのが多くの理由です。

 

したいこと、達成したいことがあるなら、
数字を出すことで効率よく最短距離で達成できるようになります。